つい、口を吐いて出たものは。
2009年 03月 08日
蓮宅におじゃまする時、マンション入り口のインターフォンを押す。
いつもは、何の返事もなくオートロックが解除されるのだが、……。
『はい!』
龍の声が聞こえた。
dozen/Ryu ⇒ Dragon Diary~Ripe Of Source/dozen~
防犯カメラの画面が見えないインターフォンで対応しているのだな、とすぐに気づいたので、とっさに、名前を名乗ったのだが、
「○○です、あ、違った@@; ムミヤですっ!」
そうなのだ、いつも使っている名前がとっさに出てこず、自分の苗字を名乗ってしまった。
部屋に入ると、龍、蓮の順に大笑いされてしまった。
龍「『はい』言うたら、○○です、とか、言いよるわ~」
蓮「久しぶりに世俗の名前を聞くと、新鮮やなぁ^^」
dozen/Ren ⇒ Lotus Diary~Ripe Of Source/dozen~
ム「つい……、頭が自我モードでしたので^^;」
さて、この自分自身の反応を振り返って気がついた。
内なる神聖さへフォーカスする場へ向かうというのに、神聖さの軸ではなく、自我の軸で、立っていた、ということを。
とっさの時の反応ほど、それを顕著に見せてくれるものは、ない。
まだまだ、自我の領域の方が、広いらしい。
神聖さがあたりまえ。
そのような自分になるために、私は、探究を続けるのだ^^
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by muumiyah
| 2009-03-08 01:06