缶詰が未来を変える

冷蔵庫の上には、一週間前に買ったマンゴーのシロップ付けの缶詰がある。買ったはいいが、食べたくても食べられない事情があった。それは、私が、缶切りを持っていないからだ。

缶切りがないのに、缶切りが必要な缶詰を買うなんて、自分でもどうにかしていると思う。その時に、一緒に買ったみかんの缶詰は、缶切り不要のプルタブ式の缶詰を買っているからだ。

その失念を促すかのように、ある具現が起きていた。

マンゴーの缶詰を手に取る前に、それと同じ段にある白桃の缶詰を手にとって、また棚に戻していた。その後、マンゴーの缶詰を手にとって見ていると、先ほどの缶詰が、棚から落ちてきた。

その時、私は、白桃を棚に戻したときに、安定を欠く置き方をしていたから落ちてきたのだと思って、その具現をリーディングしなかった。

なぜ、白桃の缶詰が落ちてきたのか、そこで注意深く缶詰を見たら、缶切りが必要な缶詰であることに気づいたはず。そうすると、その時の選択は、次のようになったはず。

①缶切りを買う。
②缶切りが要らないプルタブ式のマンゴーの缶詰を買う。
③マンゴーの缶詰を買わない。

そして、私は、その時にリーディングをしなかったために、

④缶切りを買わない状態で、マンゴーの缶詰を買う。

という選択をすることになる。

家に帰って、あらびっくり。缶切りがないからマンゴーの缶詰が食べられないよ~(涙)の状態がどんなものか、見せてあげたいくらいだ。



1週間が経過して、私に残された選択は、

①缶切りを買う。

だった。そのために、近所のスーパーへ行くという余計な動を取る必要が出てきた。この動が発生しなかったら、その時間、別のことをしていたかもしれない。その別のことが、違う未来を引き寄せるのだ。

たかが缶詰、されど缶詰。

この具現をリーディングしはじめたら、思った以上の意味があることに気づいた。

【缶】開いていなければ、自分のある部分が封鎖されていることです。自分のある面を一掃したり取り除くのは、ちょうど古い習慣を封鎖するようなものです。

【果物】あなたが蒔いたものを刈り取っています。成果をあげたこと。問題に真正面から取り組み、実りある結果をもたらしたこと。あなたの働きの結果。

【シロップ】センチメンタル。極端。感情が誇張されていること。あまりたくさんシロップをかけていたら、不正直です。

(【 】『ドリーム・ブック』から)

シロップの意味を調べて、びっくりした。かけてあるどころから、マンゴーは、シロップに浸ってるよ^^;

マンゴーの缶詰が意味するのは、不要な感情に自分自身の成果や結果を浸らせて、それをしまいこんで、取り出せない状態にしている。

つまり、自分自身の存在価値や、今まで蒔いた種が成果を出し、結果が目に見えているにもかかわらず、その事実を素直に、正直に見ることをせず、自分自身を認めないというエゴにのまれる行為をしているということ。

それが一杯詰まった缶詰を開けて、中身を開放するには、缶切りが必要なのだ。

缶切りは、『ドリーム・ブック』に載っていないので、缶を開ける道具と見る。

【道具】あらゆる恐怖に打ち勝ち、全部の目標を探求するのに必要な道具。あなたの内側にある道具は、修理と再生と再出発のためのものです。あなたが望むところを、学び、成長し、そして体現していくこと。やるべきことを、やりなさい。

(【 】『ドリーム・ブック』から)

缶切りを買ったということは、あらゆる恐怖(エゴ)に打ち勝ち、全部の目標を探求するのに必要な道具を手に入れたということ。

マンゴーは、色がオレンジ。エネルギー、平和という意味以外にも、オレンジは、チャクラの2の色でもある。『チャクラ~癒しへの道~』のチャクラの2の章にエッセンスがあるかと思い、読んで気になる部分を抜粋。
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P.200から

関係を断った状態でしか自分の強さを感じられないアイデンティティの持ち主は、実は安全でも何でもありません。

実際は、自身の変化を促す関係や自分の弱点を指摘される関係、とりわけ愛情に基づいた関係によって、現在の自分のあり方が脅かされることを恐れているのです。

P.203から

丹田のチャクラが取り扱う課題は、尊敬、空間、柔軟性、関係性です。

私たちがもつあらゆる関係を眺めたとき、そこに互いを成長させる関係、尊敬しあう心、意見交換できる余裕が見つけられますか。

もし必要であれば、自身のためにそういう関係を求めて行動を起こすことができますか。それとも、だれかが必要なものを与えてくれるまで待っているのでしょうか?

勇気をふりしぼって自分の意志で責任ある一歩を踏み出せば、別世界が広がるはずです。
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自己価値、自己存在を認めるために不可欠なのが、どうやら関係性であるらしい。

その相手は、内なる自分、つまり本来の自己との関係性を無視して、この私という存在を成り立たせることはできないのだ。

すべてにおいて、自分を認めることは、内なる自己の存在も合わせて認めていかないと、いつまで経っても、中途半端な認めるになってしまう。

内なる自己との信頼関係。それを見出して認めていくことが、あなたにはできます。

これが、今回の具現の愛あるリーディングかな。

さて、このリーディングしながら、ヨーグルトとマンゴーを食べるべく準備をしていた。器に、ヨーグルトを盛り、そこにマンゴーを三切れ乗せた。これで最後と思い、残ったシロップを流しに流していた。

ボトッ

まだ中にマンゴーが一切れ残っていたのだ。

えっとー、この具現は?




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by muumiyah | 2008-03-15 19:53