アジア美術館『ベトナム近代絵画展』

『ベトナム近代絵画展 花と銃―インドシナ・モダンの半世紀』を観に行きました。

絹に描かれた絵や漆を塗って描かれた絵は、普段目にする水彩画や油絵とは違った雰囲気を楽しめます。

漆絵は、初めて見たのですが、見る角度によって塗り込まれた金粉が輝いて見えて、それはそれは美しい絵画でした。

漆を塗った板を木版画のように彫り、彫った凹面に彩色を施す彫漆も、細かい彫りとパステル調の色合いが漆の黒とお互いを引き立たせているよう。離れてみると彫ったようには見えません。

西洋絵画とは、一味違うベトナムの絵画を、楽しむことが出来る美術館が福岡にあるっていうのが嬉しいですよね。

展示を見終わった後、廊下にかけられてた絵に見覚えが! 随分昔に福岡市美術館で開催されていた中国近代絵画展で見た婦人画が掛けられているではないか。

この絵、とても印象に残っていた絵で、また見ることが出来るなんて、感激だわ。しかも、無料で!

帰宅して姉に聞くと、この婦人画は常時掛けてある、とのこと。

知らなかった……。

とにかく、お気に入りの絵に再会出来たことに感謝。
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