泊篤志演出『東京物語』

ギンギラ太陽’Sの大塚ムネトさんと劇団あんみつ姫の座長とまとママが出演した舞台です。

舞台の内容は、

>これは二人芝居です。監獄の中にいるふたりです。映画の話をし、それを聞く芝居です。
>その映画は、芝居に登場する人物の言葉を借りると、ふたりの年寄りがフラフラ歩きまわって、ニコニコ笑いながら、ボソボソと希望のない人生訓をたれる映画です。
>その映画は1953年に公開された小津安二郎の「東京物語」
>1992年に世界の専門家による世界映画史上のベスト3に選出された名画です。
>ほとんどこの1本の映画が、この芝居の中で語られます。芝居の戯曲は1987年に発表されました。
>劇的でもなく冒険的でもないこの映画の話を、閉ざされた設定の中で語り続ける芝居。

と、パンフレットに書いてあります。
この舞台、もうずっと笑いっぱなしです。とまとママは、男ですがお姉さんです。

そのとまとママが、劇中でオカマの役をするのだから、
「どうやってオカマを演じればいいのっ? って演出の泊さんに聞いたら、『自然体で』とかいうのよ! オカマ自体が自然じゃないのにどうすりゃいいのって感じだったわよっ!」
と舞台で苦労話をしてくださいました。

そんな、楽しい舞台ですが、最後の10分ほど、映画のラストシーンを語る場面では、うるるっってしてしまいました。

この舞台、福岡だけの公演でした。
全国でもすればいいのになぁ。

ギンギラ太陽’S
http://www.gingira.com/
劇団あんみつ姫
http://www.okama.com/
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