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空二魚ノ心アリ

京ノ海二棲マウ、ト或ル探究魚ノ火日常。

他者受容=自己受容

1月の最終日。1月のシップは、今日が最後になってしまった。

今月のシップパートナー・空と、中旬のラブカードセラピーをする機会を逃して、月末になったけど、する!

空⇒ひらりん

私のお題は、『2月の実践どころのエッセンス』。空に右手(男性性、顕在意識)で一枚お願いすると、

右手:『エッセンス』(29)

が出た^^;

このカードは、彼女しか持っていないカード。私の手元にある同じカードは、『自己受容』。ということは、2月の実践どころの動のエッセンスは、『自己受容』か。

カードのナンバーが29ということから、この数字を単数字に分けて計算すると、

29⇒2+9=11
11⇒1+1=2

カードの意味だけではなく、カードのナンバーもエッセンスにしている。数字の2は、男性性、女性性のバランス。そして、チャクラに対応させて、該当するチャクラの持つエッセンスを、学びに活かしている。

この場合だと、チャクラの2。チャクラの2の霊的な側面は、自尊心。人間関係における問題も、チャクラの2に関係している。『自己受容』と何かつながりのあるエッセンスがあるのだろうか?



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『チャクラ―癒しへの道』(P.207より)

関係を結ぶとは、どういうことなのか、その意味を本当に理解するために必要なことをお話します。

自分自身を高め、自分の夢や希望の可能性を広げ、洞察力を深めたいと思うなら、自分以外の人々や、自身をとりまく世界から受けとる貴重な贈り物に感謝することです。つまり、他者の魂の道を認めて尊重し、自分の目的遂行のための手段として他者を利用しないことが大切なのです。

どんな関係も私たちに惜しみなく愛を与え、生き方を変える機会を提供してくれています。関係のもつ真の側面を理解すれば、職場での人間関係や、配偶者・両親・子供たちとの関係、さらには自分に対する見方さえ変化するでしょう。

必要なのは、次のような意志です。

●信頼する。
●つながりをもち、親交を結ぶ。
●弱い面を隠さず、人々の前で「裸の」自分を見せる。
●育ててもらい、助けてもらう。
●何が起きても柔軟に対応し、すべてを受け入れる。
●自分を縛らず、新しいことを恐れない。
●自分を変える。

しかし、多くの人が「受け入れる」ことはせず、一方的に「与えたがり」ます。関係が深まることや、自身を知ることが怖いからです。
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ここに書かれているのは、他者を受け入れることで、自分自身を高め、自分の夢や希望の可能性を広げ、洞察力を深めることが出来るというもの。つまり、他者受容=自己受容ということ。

自分をとりまく人や環境は、自らの内面の世界が現されたもの。それを受け入れることなしに、自らを受け入れることも、素の自分をさらけ出すことも出来ないのだと思う。

さらに、内的な部分でのエッセンスが欲しかったので、左手(女性性、潜在意識)で一枚お願いした。

左手:『天使の合図』(34)

1月14日のクラリスエナジーの時に、もらったメッセージが思い出される。
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2008/01/14

聖なるサポートが、あります。

御胸の声、声に従い、歩くように。

そこには、必ず聖なる保護があります。

すぐに、すぐ、すぐ近くにまで、常にとどいている。

あとは、いつでも、あなた次第。

いくじなし、いくじがないと自分を責めないように。

不足、もっと、もっと、ではなく、(自分に)与える、もっと、もっと。

私、私、私は、私は、感謝している。

すすんで喜びはじめたから。

与えるは、受容。

与えるは、受容。

難しくなくなっていく。

それを楽しんで。

聞く、喜び、味わう、心地よさ、知ってください。

知って行ってください。さらに。

何度でも、言います。

あなた、私は、私が、あなたを愛し続けていることを。

いくらでも、言います。

その声を出すことは、その声を出すことが、私には、喜びだから。

何度でも、伝えます。

愛があることを。

あとは、気づいていくだけ。
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ハートの声を聴いて、その声に従い、自らの意志で動く。

そして、『与えるは、受容』。自らのハートの声を聴いて、その声を自らに与える。その与えるは、受容。ハートの声を聴くことも、『自己受容』なのだ。

左手:『天使の合図』(34)のカードのナンバーを単数字に分けて計算すると、

34⇒3+4=7

になった。エッセンスは、チャクラの7だけではない。単数字3と4から、チャクラの3と4のエッセンスも参考になりそう。

『チャクラ―癒しへの道』によると、チャクラの3と4は、密接な関係があるとのこと。
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P.124-125から
引力
みぞおちのチャクラ(チャクラの3)は、パーソナリティの要望を満たすために必要なものを引き付けます。
胸のチャクラ(チャクラの4)は、魂の欲求を満たすのに必要なものを引きつけます(引力は、愛のもつパワーです)。

みぞおちのチャクラのエネルギーは、胸のチャクラへ流れ込みます。
低次の自己つまりパーソナリティの欲求は、たいがい条件つきですが、それが変容して高次の自己にいたると無条件の願望になります。
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さらに、面白いエッセンスが。

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P.127
二極性とチャクラの関係

七つのチャクラは、男性性と女性性を統合できる可能性をもっていますが、そのどちらかに分類することもでき、男性的な性質といえる社交性や自己主張を象徴するものと、女性的な性質である養育や受容力を表現するものとに分かれます。

【男性】            【女性】
(頭頂のチャクラ)     頭頂のチャクラ
喉のチャクラ        (喉のチャクラ)
(胸のチャクラ)       胸のチャクラ
みぞおちのチャクラ    (みぞおちのチャクラ)
(丹田のチャクラ)     丹田のチャクラ
根のチャクラ        (根のチャクラ)

ここに額のチャクラが含まれていないのは、これが男女両性のエネルギーの統合を指揮するチャクラだからです。
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先ほど、チャクラの3と4は、密接な関係があると書いたが、チャクラの2と5、チャクラの1と7も関係があると、『チャクラ―癒しへの道』に書かれていた。

話が逸れていっているようだが、まとめると、

右手:『エッセンス(自己受容)』(29)
左手:『天使の合図』(34)

自らをとりまく環境や人との関係を、認めて受け入れるという形で、他者受容をする。その他者受容を通して、顕在に自己受容を認識させる、ということかな。そして、内的な部分では、ハートの声を聴き、それを自らに与えることで、さらなる自己受容を促進させる、ということ。

ちょうど、数日前から新しい職場で働き始めたばかり。今まで、体験したことのない環境、人間関係の中で、どれだけ、他者受容(=自己受容)が進むかが、2月の学びどころなのかも。




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by muumiyah | 2008-01-31 20:41
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