高島野十郎展(福岡県立美術館にて)

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昨日、なんとなく目に留まった新聞広告。

それは、東大を首席で卒業しエリートとしての将来があるも、かねてから希望していた画家を志した孤高の画家、高島野十郎の回顧展の広告だった。

特に知っている画家ではなかったけど気になったのでさっそく行ってきました。

彼は、静物画を得意としその方面で評価が高いのですが、私が心動かされたのはもっぱら風景画ばかり。

展示されている一番初めの風景画なんて、私の好きな色をした空が描かれているではないか! それ以外にも私は、彼の描く空ばかりを見て廻りました。

展示コースの最後は、彼が好んで描いた蝋燭と月の展示。月だけが描かれたカンバス。私は、月の背景に塗り込められた夜空を眺めるばかり。

同じ月だけを描いた三枚の絵が並んでいたけど、そのどれも違う色の夜空でした。昼間の空も月夜の空も、彼が描く色はどれも私にとっては気持ちの落ち着く色をしており、今日はその色を見に来たようなものでした。

展示室を後にして、図録やカードが販売されているコーナーへ。私が気に入った絵のポストカードがあるかと探してみたけど、一枚もなかった……。

つくづく私の感性ってマイナー、いやユニークなのか。。。

も買わないのも寂しいので、ポストカードを七枚購入。写真は、そのポストカードです^^
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