みんなから愛されている

午前中、派遣先で、書類にナンバーを押す仕事をしていた。コード418とコード419の書類に、77の数字をスタンプでぽちぽちと。コード418は、100枚もなかったんだけど、コード419は、1000枚以上もある。

さて、午前中にその作業が終わったので、午後からは、別の仕事をしていたのだが、午前中にスタンプを押して欲しいと作業を依頼してきた男性職員が、申し訳なさそうに話し出す。

「あのー、77のスタンプ押してもらったじゃないですか? すみません、実は、20のスタンプを押してもらえませんか? 419のやつ。俺、説明間違えちゃって^^;」

ということで、1000枚以上あるコード419の書類にすでに押してある77のナンバーを赤ペンで二重線を引きながら訂正する。それが終わって、今度は、その横に20のスタンプを押し始めた。

ただ押しているだけでは、時間がもったいないので、アファメーションをしながらスタンプ押しをし続けた。

三種類のアファメーション、『私は、みんなから愛されている』『私は、自分を愛している』『私は、全てを受け入れる』をしていた。しかし、あるアファメーションをしている間、身体が抵抗してかゆみが出てきた。それは、『私は、みんなから愛されている』だった。

昨日の夜、蓮ちゃんとチャットをしていて、自分では、気がついてなかったことを指摘された。

『ムミヤ自身がムミヤに「あなたは愛される価値がない!」というようなことを言い続けている』

がーーーーーーん!! そうだったのかあー!!

その後、ショックで泣いてしもうたが、気を取り直して、内観する。
その自己蔑視の原因に、心当たりはあった。



小学生の頃の出来事だった。
母親は、姉と弟に新しい自転車を買ったのだが、その時、私のはなかった。

「ねえ、お母ちゃん、私のは?」
「あんたには、古い自転車があるでしょ!」

その時の私の姿を見て、父は、かわいそうだと思ったのだろう。
「お前も、自転車が欲しかったのか?」
と聞いてきた。もちろん、私は、欲しいとは言わなかった。
「ううん。いいよ。お姉ちゃんの前の自転車があるから」
人生で、何度かみじめさを味わったが、これがそのひとつだった。

そして、しばらく日が過ぎて、家族で市内のデパートに出かけることがあった。

時計売り場を眺めていたとき、ひとつの懐中時計が目に入った。
それを眺めていたら、父が近づいてきて、聞いてきた。

「その時計が欲しいのか?」
「うん」
「じゃあ、買ってやる」

それが、問題を引き起こした。家に帰ったあと、母親から呼び出された。

「あなたが、この時計をねだったの?」
ねだったわけではないが、返事をした。
「うん。お父ちゃんが買ってくれた」
「まったく! 贅沢させないように(父親に)言っておかないといけないわね!」

その時の私は、罪悪感いっぱいだった。
私が時計を見てなければよかった、いらないって言えばよかった。
その時に、私は、誓ったことがある。

『物を欲しがったり、受け取ったりすることを、私がしてはいけない。私が、そうすると家計にひびくし、何より家族に迷惑がかかるから』

子供心にこんなことを誓っていたのだが、その裏には、母親に嫌われないよう、そう誓ったのだ。

それ以来、私は、家族で食事に出かけても、家計の負担にならないように、控えめに食べたり、何かを欲しいと言うことはしなくなった。好きなものを買ってもいいよと言われても、一番安いものを選んだりしたのだ。

それがいつしか、愛情すら受け取らない、愛される資格がない、に変わっていく。

結局、自分が、受け取ることに対して、ブロックをかけていたのだ。

『愛してるよ』
『好きだよ』
『ありがとう』

これらを言われても、喜ぶどころか、そんなことを言われると居心地が悪く、軽くあしらうような態度をとってしまう。

それで、蓮ちゃんに対して失礼なことをしてしまった。ごめんね、蓮ちゃん。

私の自己蔑視は、思った以上に、根が深かった。
アファメーションをして、かゆみが出てくるなんて(かゆみは、エゴが抵抗している証拠!)。

エゴにエネルギーを注ぐような真似は、もうしたくない。この前まで、うんざりするほど、エゴっていた。あまりにも、執拗にエゴに固執し、かたくなな態度で蓮ちゃんに接するものだから、スコースロッソがアクセスで注意するぐらいだ。

蓮ちゃんが、話していた。
「エゴは、ギフトだ!」と。
なぜなら、エゴは、愛と創造のエネルギーになるから。

今までなら、エゴに呑まれて、また防衛の姿勢をとったかもしれないけど、ずいぶんとエゴに対する見方が変わった。

エゴが見つかれば、それだけ、今まで知らなかった本当の自分を知ることができる。

自己蔑視のエゴが、どんな愛のエネルギーになるのか楽しみだ^^

そして、私は、その愛のエネルギーでハートの中に神殿を作るのだ。
そこは、神聖な領域。何者も侵すことはできない。
そう、神聖不可侵の領域なのだ。

私が、私自身を明け渡すのは、神聖さにだけ。
神聖さ以外に、私の領域は、明け渡さないぞ。

蓮ちゃんがチャットで言ってくれた。
『ムミヤはわたしも含め、みんなから愛されているよ』

そっかー。私は、すでに、みんなから愛されているんだ。
昨日、この言葉をもらった時は、素直に受け取れなかったけど、今は、そうなのだと、実感しつつある。一日でずいぶん成長したな、私^^

そして、私は、誰も、コントロールする必要はないということも分かった。

さて、仕事で受け取ったメッセージがある。
書類のコードとナンバーだ。

帰宅して、『エンジェル・ナンバー』を調べてみた。

418の問いには、77の答え。
419の問いの答えは、77かと思ったら男性職員の指示ミスで20になった^^;

Q.418
『天使はあなたの思考が愛を映しだすよう向上させ、スピリチュアルな、そして物質的な豊かさを引き寄せられるようにしてくれています』

A.77
『おめでとうございます! あなたは精神的にも肉体的にも正しい道に進んでいます。意思に忠実でい続け、ゆるがずにいてください』

Q.419
『天使はあなたの聖なる使命についてプラス思考でいるように言っています。あなたには他人を癒し、助ける資質も能力もあり、その準備も整っています』

A.20
『創造主はあなたに信じる心をもつように言っています。今すぐに祈りや行動の結果が目に見えなくても、それらがあなたにすばらしい実りをもたらしつつあると信じてください』

1000枚以上、スタンプを押しながらアファメーションしていた答えが、これ(A.20)とは!

自分がしていることを信じ続けよう。
エヌワースからも、「信じ続けて」って言われたわ^^;

蓮ちゃん、直球投げてくれてありがとう。
そして、周りにいる人全てが、気付きのための共同創造をしているのだと、気がついた。

ほんと、日常は、スピリチュアルだね♪



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by muumiyah | 2007-06-21 23:18