電話で怒っても、相手には通じないのだ。

カチョーが内線でY君相手に話をしている。
「あのさ~、出力されないといけない項目が、出てなかったんだよ~。出し直してくれんかいな?」
というカチョーの一言で、Y君が電話口でキレた。普段おとなしくて声を荒げることのないY君が、である。カチョーが受話器を耳から離すほど、大声で怒っている。まだ、怒っている。端で聞いていた私が言う。
「Y君って意外としつこいね」
電話口でY君が怒鳴り散らしているのを尻目に、私たちは会話を続ける。
「こんなに、Yが怒るとは思わなかったよ~」
とカチョー。
「ちゃんとカチョーが確認しないからでしょ!」
と私。

という夢を見た。

カチョーは、確認、連絡不足、無責任。私は、Y君、カチョーを批判。Y君は、感情を受け止めてもらえないことに対しての怒っている。

夢の中身は、私の心の中を理解しやすく具現したもの。これって、カチョーは父親、私は母親、Y君は子供の私を表しているのかな。

そう、電話みたいに顔の見えないコミュニケーションを両親との間でしていたのだ。だから、怒っていても声しか届かないから両親はさほど深刻にはとらえない。両親が電話を切れば、子供が怒っていることなんて、電話向こうの話となってしまう。

ここで、夢のシンボル辞典『ドリーム・ブック』で怒りについて調べた。

怒り:欲求不満。心の痛み。感情を表明しないためにおこる失望。

これを読んで、今会社で起こっていることは、子供時代の焼き直しだと気が付いた。退職する意志を表明したことで会社内でのちょっとした変化が起こっている。でも、会社がやっていることは、肝心な所は抜けている。

批判ではなく、指摘することが大事だな。顔の見える対話。退職までにすべきことって、仕事よりもきっと職場の環境改善にあるのかも。カチョーの話も聞かないといけないな。



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by muumiyah | 2006-12-23 10:40