標高1500mの山を登ると、……。

今朝、夢を観た。山登りの夢。この夢は、長い夢の一部だけど、印象的だったので、リーディングしたくなった。

夢の内容はシンプル。私が今している仕事の前任者Iさんが、近くの山に登りに行った。私は彼女を追って山を登るのだが、
「1500mか。よしっ、今から行く!」
と行って山を登り、頂上で彼女と彼女の彼氏と合流。なぜか、二人を写真に収めて、
『これでOK!』
と納得した後、三人で日の出を見るのだ。

前任者Iさんの名前は、退職した後もことあるごとに、カチョーやパートさんの口から発せられるのだ。
「Iさんは、自発的に残業して仕事を片づけてくれた」
「Iさんなら、(こういう仕事も)引き受けてくれたけど」
「Iさんに言えば、すぐしてくれたのに」
「Iさんなら~」
「Iさんなら~」

こう言われて、
『私は彼女じゃないし、私は私のペースで仕事をするわよ!』
と言えるほど私の心は強くなかった。

前職を抑うつ状態で休職し退職した私は、この会社で社会復帰出来なければ、社会人として、この先やっていけなくなる。そう思った私は(こう判断した理由について内観の余地あり)、入社した後、頭がおかしくなるかと思うぐらい仕事をした。実際、夕方に突然プチパニック状態になって震えがきたこともある。ただただ、Iさん以上の仕事をしよう、Iさん以上の存在になろうとして(これについても同上)。

そして、今は入社して1年2ヶ月が経つ。

今朝の夢で出てきた1500という数字が気になった。単純に距離や高さを表しているとは思えない。仕事と関係しているなら勤務時間かもしれない。

勤務時間で考えた1500時間後は、来年の春辺り。時間外の勤務時間を加味するとあまりにも曖昧な時期だった。では、1500時間前は? 職場の勤怠管理のエクセルを開く。毎日何時間勤務したか入力しているので、1500時間前に簡単にさかのぼれた。それは、今年の4月半ば頃。

その頃で思い出した。カチョーもパートさんも、それくらいから、Iさんの名前を口にしなくなったのだ。私自身もIさんの手作りのクリップ箱などを処分して、私の机周りから彼女の存在を消して、彼女のことを意識しなくなったのもその頃だった。

そう考えると、周囲がIさんの名前を口にする状況は、私が招いたことだと、分かった。たとえ、そのきっかけがカチョーの発した一言だとしても。

そうなのだ。その時の私は、カチョーの言葉に反応したのだ。それまでは、カチョーは優しい人だという思いこみがあった(これも内観の余地あり)ので、Iさんを引き合いに出して話を始めた時は、ショックとともに裏切られたという怒りが内にフツフツと湧いて来たのだ(これも内観の余地あり)。

で、この夢自体が何を表しているかと言えば、彼女と彼女の彼氏は私の女性性と男性性を表し、写真に収めたことで、二つの性が実体を表したということ?

それと、頂上に到着したことで、私の男性性の一部が、その性の持つ性質を仕事を通して一応満足したという感じがした。

日の出は、新しいことの始まりと認識した。男性性に隠れていた女性性が表に出てくるのかな。



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by muumiyah | 2006-11-17 21:23