怒りの矛先は、自分?

ムズムズイライラムカムカ

まるで呪文みたいだ……。

【11月14日夜】
シップパートナーからメールの返事が届く

>> 私の育った家庭がまさに理屈と世間体で成り立っていた小さな社会でした。
>> 父は、生活費をくれる足長おじさんで、母は、料理洗濯掃除をする家政婦さんという感じで。

>ここの部分。内観ポイントだね。父母に対する感情よく見てみて!

この導きに従って内観をすることに。
すぐに頭に浮かんだのが、両親の子どもたち三人に対しての接し方。
私は、姉と弟に挟まれた次女の中間子。
両親は、二人、子どもは三人。
もちろん、均等に愛情が注がれるわけでもなく……。

思い出しても愉快は話は一つも無い。
不愉快な気分のまま就寝。

【11月15日朝】
通勤バスの中で、両親の私に対する接し方を思い出して、内から感情が沸き起こる。
その感情と共に、手足がムズムズする。

あぁ~、エゴってるわ。

そのむずがゆさがすぐには解消されるものではないために、イライラがつのる。
仕舞いには、ムカムカしてきた。

この感情は、頭では分かっている。

怒りだと。

両親が、子ども三人に平等に愛情を注がなかったことに対しての。
私一人が、特に関心をもたれなかったことに対しての。

この感情は、頭では理解していて、自分なりに納得していた。
でも、両親に対する感情として認識したとたん、潜在意識が反応したのだ。
ということは、この感情は、私の中では未消化であるということ。

分かったのはいいが、ふと疑問がわく。
『なんで、この感情を体験せにゃいかんの?』
『手足のムズムズを解消するために、モノに当たり散らしたい気分だ!』

そんなことを考えながら、瑠璃さんのブログを読むと、ビンゴだった。

瑠璃さんの11月14日の日記『すでに体験していること・・・』に書いてある。

>誰かが自分に対して怒りを表現した場合、人間の自我は相手に対して同様の怒りを表現して反応する傾向にあり、相手に怒りを表現しなかった、あるいはできなかった場合には、鬱憤したネガティブな感情のはけ口を求めて、別の人物に八つ当たりすることもありえます。

はい。八つ当たりしたくなりました。

>人類は互いにネガティビティを与え合い、いわばネガティビティを繁殖させてしまった元凶なのです。ですから、到達すべきゴールは当然のことながら、このネガティビティを克服することです。

だから、ネガティブな感情を克服するために、その感情を経験するのね。

>自分が創り出す感情の全てをコントロールすることができれば、慈愛に基づいた感情のみをもち、自己の本来の<神性>のみを表現することが可能となるでしょう。

そっか、自分が経験した感情が何なのかを理解し、その感情の全てをコントロールすることができないことには、いつまでたっても慈愛に基づいた感情とやらにたどりつけないんだな。

だがしかし。

会社に着く。

昨日休んだので、未処理の仕事が机の上にあるのを見て、イラッ。
私が提出した欠勤届けを見たカチョーが、
「○○○さん、有休残ってないの?」
の一言に、イラッ。返事は、もちろん、
「残ってません!」

うがーっ。

落ち着け落ち着け。こういう時には、笑いの法則だ。

『人は、おかしいから笑うのではなく、笑っているうちにおかしくなるのだ』

コレで行くしかない。

『人は、ありがたくて感謝するのではなく、感謝しているうちにありがたくなるのだ』

そこで、データをボールペンでチェックする度に、
『カンシャ。カンシャ。カンシャ。あ、り、が、とう。カンシャ、カンシャ。あり、が、と、う』
念仏を唱えるように小一時間唱えていた。

唱えている間にも、心臓がチクチクする。ここまで来たか。

さらに、続けると、お昼前には、手足のかゆみも心臓の痛みも引いてきた。

油断をしては、いけない。
帰宅後、この日記を書きながら、手足がまたむずがゆくなってきた。

私の中のネガティブな感情の大半は、『怒り』
しばらく、両親に対する感情を整理しながら、怒りに焦点をあわせてみよう。

内観を促してくれたシップパートナーと瑠璃さんに、感謝です!



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by muumiyah | 2006-11-15 21:24