待たなかったのは、わたし。

昨夜は、瞑想後に皆さんの探求ブログめぐりをしていた。

ある文章を読んだ時に、私の中の何かが反応し、バラバラに散らばっていたパーツがくっついて、昇華した。きっかけとなった文章は、マップさんの11月3日の日記『ステキな感想^^』で紹介されていたOさんの文章だった。

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今日は素直に主人の愚痴を聞けるなぁと遅くまで待っていると「遅くまで待っててくれたんだ。悪いね。いつもありがとう」と初めて言われました。あまりにも驚いてしまって涙が出ちゃいました。

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私は、幼稚園の時に、母のお迎えを待たずに、友達とそのお母さんと一緒に友達の家に遊びに行ったことがある。この時、母は私を探さずに家に居たのだが、帰宅した私に向かって母が言った言葉に、私は傷つき、母が私を探してくれなかったことを根に持っていたのだ。

でも、小学生の時に、具合が悪くてトイレで吐いた後保健室で待っていたら、母が迎えに来たこと。私が社会人になって、終電で帰宅するような時でも、母はできる限り待っていたこと。そして、社会人にもなって娘の帰りを待つ母親を、その当時の私は、うっとうしく感じていたこと。

そんないろんなことが一度に思い出されて、泣いてしまった。

ちゃんと、私に何かあったら、母は迎えに来てくれたんだ。

遅くまで待っててくれた時は、何で素直に「待っててくれてありがとう」と言えなかったのだろう?

今なら分かる。母は、待つ人なのだ。幼稚園の時も、家に居たのではなく、私が帰ってくるのを待っていたのだ。社会人になってからも待っていたのは、ちゃんと帰ってくるかどうか、心配だったのかもしれない。

子供のしたこととはいえ、実の親のお迎えを待たずに、よそのお母さんについて行くなんて、母にしてみればショックだっただろう。

いつも、母は私を待っててくれたけど、私は、母のことを待てなかった。

その頃、母は、まだ母親になって7年くらい。まだ学びの途中だったのだ。

私も心配かけたのだから、母を許すとか許さないとか、おこがましいことは言えないや。

あの時は待たなくてごめんね。そして、いつも待っててくれてありがとう。

そしてそして、ホントに素敵な『ステキな感想^^』を書いてくださったOさんに、紹介してくださったマップさんにありがとう。



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by muumiyah | 2006-11-07 22:50