ゆるしつづける

昨日は、帰りにジュンク堂に寄ってジェラルド・G・ジャンポルスキー著『ゆるすということ』を買って帰った。

朝から、会社を休んで寝ていたのだが、ただ寝てるというのがもったいない。この文庫を買ったのも、きっと休んでいる間に読めということだろう。

本の中盤にさしかかった所に書かれた文章が引っかかった。

『ゆるすとは、一度や二度ではなくゆるしつづけること』

そうかぁ。私は、許しがたい相手を一度許しただけで、相手の総てを許した気になっていたのだ。

でも、その時に許したのは、きっとその時の私が許せる範囲のことであって、許したことが相手の表面からなくなったら、その下に隠されていた許しがたいことが現れて、再び不愉快な気分になるのだ。

ゆるすって一度で終わりじゃないんだよね。許し続ける意志の力が必要なんだな。そんな意志の力なんて余りない時は、どうすっぺ?

『「ゆるそう」という心が、ゆるしへの鍵』

ちゃんと、書いてある。許せなくても、許そうと思い始めた時に、許しは始まるのだ。

過去の許しがたいことを許しても、日常で許しがたいと思うことを増やしていては、意味がない。

やはり、日々許し続けることが大事なんだな。

私が風邪を引いたのも、何かしら許しがたいことがあったからだろう。

考えるとかなり色々出てくる。

・姉が、~。
・姉が、~。
・姉が、~。
・姉は、~。
・姉は、~。

うわ~書き出すと不満だらけやんか。

知らず知らずの内に、姉の顔色をうかがって行動している自分がいる。それは、子供の頃に親の顔色を伺って生活していた事と重なっていることに気づく。

血縁ってエゴを断ち切れないようにするシステムなのかもね。そういう意味では、家庭の中がエゴを克服するには絶好の場所とも言える。

何か書き始めから内容がすんごく飛躍している。姉がとても悪者みたいに書いているが、彼女にしてみれば、私も似たような者なのだろう。だって、相手は自分を映す鏡だから。

今の環境から何を学び解決するかで、私のエゴ度が変わっていく。

いつまでも姉と一緒に暮らせるわけではないのだ。私が自活する前段階を彼女にサポートしてもらっているのを、私は忘れていた。

恩知らずは私の方だな^^;




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by muumiyah | 2006-10-24 17:03